安全衛生 8月 3

8月も終わろうとしている。夏の間は熱中症、体力消耗による意識低下など安全を脅かす環境になる。屋外で作業を継続する場合は定期的な休憩が必要になる。また、飲食・睡眠等体調の管理に気を遣うことが多くなる。これに加齢が加わると更に大変である。労働安全衛生の中で個人のレベルでの管理にも言及しなければならない時代になっている。労働安全衛生担当者には頭の痛い話である。こういうことも含めて管理していかないと安全は保てないのである。