5月も終わりに近づき5月病と言われている期間が過ぎようとしている。何事もなく働いていれば乗り切った事になる。この季節は色々と考えることの多さに気づかされる。それは環境の変化と将来に対する漠然とした不安である。
安全については、まだまだビギナーである。安全については会社はじっくりと取り組んで欲しいと考えているが本人は早く一人前に職場に溶け込もうとしているのではないだろうか。業務の習得と比べると安全についての知識、知見としての独り立ちは時間のかかるものである。交通事故が自動車の発達とともに増加しそれに他する対策を試行錯誤重ねながら克服してきたように体の中に安全が宿るのを待たなければならない。 安全に対する教育は何回も必要である。